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								志村です。 
													Spring Semester(春学期)に入って、新しく授業が始まっています。 その中から、MUD(Muster of Urban Design)という都市デザイン演習の授業と、Thesis(修士設計)について紹介します。 まずMUDという都市デザイン演習ですが、サンフランシスコのエンバカデロ(Embarcadero)地区を対象として、集合住宅と主とする複合施設群をデザインするという内容です。 この地区は、1985年の地震で破損したフリーウエイを撤去した後に、公園やテニスコート、プールなどがつくられました。しかしそれらは、この都心地区には必要でない土地利用です。また、サンフランシスコ市は、現在、住宅不足が問題となっています。そこで、この地区に住宅を設計するという課題が設定された訳ですね。 写真は、授業の第1日目に、ピーター(Peter)がサンフランシスコの都市環境シミュレーションモデルを囲んで、対象地区とその周辺の状況について説明している様子です。 学生たちは、この模型を初めて見たのでビックリしていましたね。意見交換も盛り上がっていました。 次は、修士設計についてです。これは今年8月までかけて仕上げるものです。学生は、各自テーマと対象地区を決めて、設計を進めていきます。 第1日目は、学生たちが検討しているテーマと対象地区について、順番に発表し、意見交換をしていました。 二つ目の写真のような感じです。 これの第2日目は、参考文献、論文を収集し、発表し合うという内容でした。参考文献、資料の収集については、2週間かけてやってしっかりやっていました。 興味深かったのは、ゼミに図書館員(Librarian)を呼んで、参考文献探しのアドバイスをしてもらっていたことです。 ここUCバークレーだけではなく、欧米の大学図書館員は、ものすごく図書に詳しく、人格も優れています。 これは日本の大学図書館とは大きく異なることです。見習わなければなりません。 PR 																															 
						 
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		2002/04/01	 
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	 プロフェッショナルの卵 
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