研究室の活動の報告とFollow upのためのブログ。
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くろさきです。
本日2度目の更新です。 打倒しょこたん! 今年の3月に「トウキョウ建築コレクション プロジェクト展」という展示会に私たち志村研究室も、豊洲プロジェクトを発表しました。 この展示会の内容が書籍化され、7月1日に出版されるようです!! そのとき、このブログで紹介すれば良かったものの・・・ 忘れていました。 すみません・・・. 発表したプロジェクトを少々説明します。 ①2007年11月 豊洲運河リバークルージングイベント →大学裏の運河を使って、クルージングイベントを行いました。 仮設船着場を作る事、運河をイベント目的に利用する事への手続きが大変でした。 (浅海さん・岩田さん・後藤さんが頑張っていました) ②2007年・2008年 ゼミ生が船着場の設計案を行う ③運河ルネッサンスをはじめとする今後の豊洲の展望 現在豊洲の大学裏の運河は「潮風の散歩道」を作っています。 2010年3月には、大学裏に常設の船着場が設置されるようです。 このプロジェクトを発表もしたんです。 発表座談会の様子↓(赤い服がわたし) PR 志村です。 今週はちょうどSpring Semesterの終わりでした。その関係でいろいろな行事が目白押しでした。そこでしばらくはそれら行事のことをレポートしたいと思います。 5月2日、3日の土日に修士設計発表会が行われました。これはDepartment of Architectureによるもので、大体50人ぐらいの学生が発表していました。発表会はWurster Hallの1階と2階のロビーとエレベーターホールを使用します。発表とReviewはすべて公開されるわけです。 先生は10人ぐらい出席し、学生の観客は30人ぐらいだったでしょうか。なかなか熱のこもった発表とreviewでした。学生の最終成果物については、図面表現が上手いということでしょうか。完成度も高いと思います。日本に比べて模型はすくなく、CGが多用されています。手描きもありました。 発表時間は10分程度で、講評が20分以上あり、一人当たり合計で30分以上かけます。 米国でも、わざわざ週末を使って、ここまでしっかりやるのだなと関心しました。 志村です。 何かと忙しく、このブログも書こうと思っていることが貯まってしまっています。 さて、今回は「Cal Day!」という、UCバークレーの学園祭とオープンキャンパスを兼ねたようなイベントのことです。 かなり前、4月18日(土)にこのイベントがあったのですが、大学内の様々な学部、図書館などの建物に入り、見学ツアーがあったり体験ツアーがあったりと、100以上のイベントがこの一日で行われました。お楽しみ企画としては、留学生が多いということで、インターナショナルランチコーナーやブラスバンドとチアガールショー、スタンフォード大学とのテニスの対抗戦もありました。 とにかく楽しめるイベントで、写真はキャンパスへのメイン入口の一つセザーゲートのところですが、多くの来場者がありました。しかしオープンキャンパスを兼ねているということで、各学部の紹介コーナーや進学コーナーもしっかりと設置されていました。 ちなみにカリフォルニア大学は、シュワルツネッガー知事に予算をカットされてしまったこともあり、現在資金繰りが厳しい状況です。学費は一年間で250万円ぐらいとすごく高い!そのため、奨学金が潤沢な他の私立大学に学生を取られているのです。 華やかな影にも、厳しい状況があるのでした。 |
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男性
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2002/04/01
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志村研究室の活動報告や、OB・OGへの情報発信のためのブログ。
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