忍者ブログ
研究室の活動の報告とFollow upのためのブログ。
[94] [93] [92] [91] [90] [89] [88] [87] [86] [85] [84]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

志村です。
昨年12月には、調査でMississippi, BiloxiとTexias, Austinを訪問しました。

まずBiloxiですが、Mississippi State UniversityのGulf Coast Community Design Studioを訪問しました。
ここは2005年のハリケーン・カトリーナで大きな被害がでたところです。このスタジオは、その復興まちづくりに取り組んでいます。



このようなところですから、NGOと自治体がしっかりと活動していて、Community Development Agencyという組織ができています。その建物の中にスタジオが入っています。



DirectorのDavidは、建築家でもあり都市計画家でもあります。また大学の教員でもあるのですが、大学で通常の授業は担当しておらず、サマースクール(夏休み中の実習)のみを担当しています。
スタジオのスタッフは、全て大学の卒業生です。ここは設計事務所のようなものですね。皆、プロでした。

Mississippiは初めて訪れたものですが、この地域は全て低地で湿地帯が多いです。大雨が降るとすぐに洪水になってしまいます。興味深いところでした。



次にAustinでは、University of Texiasと強い関係をもつAlley Flat Initiative Projectを調査しました。
このプロジェクトはCenter for Sustainable Developmentが行っていて、テキサス大学の教員と卒業生がこのセンターを動かしていますが、大学の組織ではありません。
プロジェクトでは、貧困コミュニティの住宅を計画・建設していきます。空地(正確には敷地の使っていないところ)に住宅を建てます。





ここではスタッフのSarahに案内してもらいました。
プロジェクトは、学生の演習(デザイン・ビルド)で行われます。学生が設計して、建設するというものです。
2枚の写真は、いずれもプロトタイプとして建設されたものです。(ということで、学生がデザインしましたが、建設はプロがほとんどやりました。)
更にこのプロジェクトで、これから10件ほどが建設されていくそうです。デザイン・ビルドの活動ではかなり熱心なもののようで、昨年AIAから表彰されています。

米国では、大学と地域との連携で、本当に様々な取組があります。この二つの事例では、それがよくわかりました。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Always M1
年齢:
15
HP:
性別:
男性
誕生日:
2002/04/01
職業:
プロフェッショナルの卵
趣味:
まちづくり、都市計画
自己紹介:
志村研究室の活動報告や、OB・OGへの情報発信のためのブログ。
バーコード
ブログ内検索
カウンター