研究室の活動の報告とFollow upのためのブログ。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 志村です。 Urban Design Studioがあった5月9日の午後には、Institute For The Study Of Social Change (ISSC)のシンポジウムがありました。この研究所では、学生の社会貢献活動を「プロジェクト」と「インターンシップ」の二つの方法で支援しています。春学期の最後ということで、その成果発表会があったわけです(写真参照)。 活動対象地区は、オークランドやリッチモンドといったバークレー近郊都市で、内容は貧困層の移民コミュニティの実態調査と提案、犯罪や家庭内暴力の実態調査と提案といったところでした。これらのテーマは、日本とはちょっと異なりますが、地域社会の問題に取り組むといった姿勢は、日本でも参考にできるものです。 この研究所のように学生の社会貢献活動を支援している研究機関は、UCバークレーの中に20以上あります。学生たちの成果は、決して高いレベルではなく、どちらかというと学生の社会貢献活動自体に意義があって実施されているのでしょう。米国では、高等教育機関でもこのような取組が要求されているのです。 今後、このような取り組みを、いくつかブログで取り上げますが、都市計画学会機関誌「都市計画279号」の「海外特派員便り」に書きました。そちらも読んでいただけますと幸いです。 PR |
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プロフィール
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Always M1
年齢:
22
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性別:
男性
誕生日:
2002/04/01
職業:
プロフェッショナルの卵
趣味:
まちづくり、都市計画
自己紹介:
志村研究室の活動報告や、OB・OGへの情報発信のためのブログ。
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