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研究室の活動の報告とFollow upのためのブログ。
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志村です。

もうかなり前になってしまいますが、11月19日にIURD(Institiute Urban Regional Development)のRound Tableで講演する機会がありました。私はIURDの外来研究員な訳ですが、研究員は在籍している間に一回は講演することが義務付けられています。



講演のテーマは、「大学と地域との連携(University-Community Partnerships)」でした。日本での研究活動に加えて、米国で調査・研究している内容について話しました。

具体的には、私の地元で芝浦工大の近くにある「月島」での活動についてまず話しました。最初は月島の都市空間の特徴・路地や長屋(建築タイプ)について話しました。結構みなさん興味深そうに聞いてくれました。
「路地ビール」の話は受けましたし、評価してくれました。

後半は、米国で進めている研究について話しました。米国の大学のケーススタディとして「地域連携のための大学の組織」「組織ネットワーク」「活動内容」「組織ネットワークの特徴」「予算」などについて調査・分析の成果を発表しました。



小さな会場なので、聴衆は20人ぐらいでした。しかし皆さん熱心に聞いてくれていました。

英語の原稿づくりには、アダルトスクールのDebby、YWCAボランティアのEvaが助けてくれました。Debbyはご主人のDavidと共に講演を聞きに来てくれました。嬉しかったですね。

英語での講演は、まあまあだったと思いますね。質疑応答はちょっと大変でしたが。貴重な体験でした。
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志村です。

米国留学中には、やはり行政の様子も見なければということで、カラーデザイナーの尾崎真理さんにローレンス(Laurence)を紹介していただいて、サンフランシスコ市の建築課(Department of Building Inspection)を訪問してきました。

ローレンスは建築課の責任者で、奥さんのキャサリンとともに何度も訪日している親日家です。キャサリンは、数年前までサンフランシスコ市の都市計画課に居たのですが、現在は病気になってしまったため辞めて自宅療養しています。二人は、日本にサンフランシスコ市の建築課・都市計画課の仕事を紹介しました。
このサンフランシスコ市役所訪問の前には、ちょうど来訪した尾崎さんとともに、キャサリンの自宅も訪問しました。

サンフランシスコ市は、建築の規制が厳しいところなので、建築課の仕事も大変そうです。この日は、まずオフィスの様子を見せていただくということで、また後日、コミュニティ・ミーティングの様子を見せてもらうことになりました。



奇遇なことに、早稲田OBの椎名さんが、ローレンスとともに建築課で仕事をされていました。
写真の真中がローレンスで、右が椎名さんです。

こちらサンフランシスコベイエリアでのネットワークが更に広がりました。よい出会いでした。
志村です。

今回はサウスカロライナ州にあるクレムソン大学での、学生たちを中心とした活動について報告します。

クレムソン大学は、サウスカロライナ西部の小さな町にある学部生が中心の小さな大学(学生数約17,000人)です。
しかし、ここのハビタット・フォー・ヒューマニティー(Habitat for Humanity)の活動は、全米で最も評価が高いものの一つです。ハビタット・フォー・ヒューマニティーとは、人間的な暮らしを重んじる活動で、世界的に活動が広がっています。



このクレムソン大学では、貧しい家族のための住宅を毎年1件ずつ、学生と職員有志が建設しています。大体2週間ぐらいかけて、大学の広場をつかって、土台部分から上を建設し、完成後大きなトラックで運んでいきます。



建物は米国ですから、ツーバイフォーです。だから学生たちや職員といった素人でも建設しやすいわけですね。

現地に行って驚いたのは、本当に学生たちが中心となって活動していることです。リーダーのJessicaも、マネジメントを担当しているAngelaも3年生でした。しかも建築学科とは関係ありません。

学生たちのバイタリティーはすごいものです。
志村です。

今回は、カンサスシティ・デザインセンターについて書きます。

このセンターも、大学と地域とが連携して設立されたもので、カンサスシティのダウンタウンにあるストアフロントタイプです。



珍しい点は、Kansas State UniversityとUniversity of Kansas が共同で設立していることと、教育プログラムとして学生が16人参加していることです。両大学とも、カンサスシティからはちょっと離れたところにあります。これらの学生は、奨学金を獲得して、それをカンサスシティで暮らす生活費にあてて、このスタジオでデザイン演習に取り組んでいる訳です。



また面白い点としては、カンサスシティは実はミズーリ州にあり、そこにカンサス州の両大学がセンターを設立しているのです。それは、ミズーリ州の大学には建築学科がないので、ミズーリ州とカンサス州は、教育に関する協定を結んでいて、このようなことができるということでした。



3枚目の写真はセンターのギャラリーの様子です。かなり広いです。

説明は、ディレクターのVladimirがしてくれました。彼は、日本の建築を研究していて、芝浦工大の八束先生とも親しいということでした。
インタビューは、日本語でしました。日本語でインタビューができたのは、後にも先にもこの時だけでした。
志村です。

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さてこの新年は、米国留学中ということで年賀状をでの新年のご挨拶ができませんでした。そこでChristmas Card と New Year Card を兼ねたものをつくりました。多くの方々にはお送りできませんでしたので、ここでそれを掲載して、ご挨拶をいたしますと共に、そのデザインに使用したスケッチについて説明します。



すでにこのブログでも、わたくしのスケッチについて何度か触れました。こちら米国では、やはり日本にいる時よりも時間にゆとりがある、こちらの友人にスケッチをせかされるなどの理由により、米国に来てからすでに40枚以上のスケッチを描いています。

当然、バークレーでも多くのスケッチを描きました。それらをレイアウトしてこのカードを作りました。

まず左上と上真中は、バークレーで借りて住んでいる家です。正面と庭からそれぞれ描いたものです。
右上と右は、UCバークレーのメインライブラリーですね。これは以前もブログに掲載しました。
真中はセザーゲートです。UCバークレーの正門です。
左は、カンパネッリ(セザータワー)です。やはりUCバークレーのもので、この鐘の音はたまりませんね。
左下は、建築学科が入っているウースターホールの中庭です。ウースターホールはコンクリート打ちっぱなしの近代建築で、私が好きなのはこの中庭です。
下は、バークレーマリーナです。ここはいつも風が強いです。
右下は、ツインピークスから見たサンフランシスコです。軸線であるマーケットストリートが、真っ直ぐこのツインピークスに当たっていることがよくわかります。

他にも、バークレーの町を描いたスケッチが数枚あります。バークレーはスケッチをしても楽しい町ですね。

米国では、スケッチを多く描いている訳ですが、描いている時にまともに声をかけられたことは今のところ一度しかありません。水彩で色つけしている時に言われたのですが、「私の筆は料理の時しか使われないわ!」とのことでした。アメリカ人らしいなあと率直に感じました。スケッチを描いている時の通行人の反応は、お国柄がでると思います。

スケッチについては、また機会がありましたらまたご紹介します。




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