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研究室の活動の報告とFollow upのためのブログ。
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志村です。
今も時々使いますが、夏休み中はUCバークレーのメイン図書館であるDoe Memorial LibraryのMain Reading Roomでよく研究作業をしていました。

UCバークレーの施設は、そのほとんどが寄付でできています。このメイン図書館もDoe氏の寄付によって建てられました。
1917年に完成した建物ですが、1990年代に大規模な耐震改修が行われました。こちらの良いところは、歴史的建造物を、耐震改修して大切に使っていることです。
またこの図書館の面白いところは、メインスタック(蔵書室)が地下にあることです。さらにこの蔵書室は、ちょっと離れたところにある別の図書館に地下でつながっています。



また私のスケッチで、このメイン図書館をの紹介します。大きな芝生に面していて、UCバークレーのシンボルの一つになっています。



これがMain reading Room(メイン閲覧室)です。吹き抜けになっていて妻面に大きな窓があり、さらにトップライトまであります。
自然光で、また窓が開くので自然の風の中で作業や読書をすることができます。
とても気持ちの良い空間で、作業がはかどります。
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志村です。
こちらは秋のセメスターがとっくに始まっている訳ですが、このブログではもう少し夏休み中の話を書きます。
タイトルにある「Master of Urban Design Thesis Studio」とは、アーバンデザインスタジオの修士課程最終課題ということです。以前も書きましたが、このスタジオは1年間で修了するプロフェッショナルスクールで、その総仕上げが夏休み中に行われます。



まずスタジオが行われている部屋の様子です。きれいとはいえない部屋ですが、結構ゆったりしていて、個人の作業スペースが製図板2台分あります。それ以外にも、打ち合わせ用の大机が二つほどあります。
写真には写っていませんが、端の方にパソコンとプリンターもあります。
なかなか良いスペースでしょう。

手前で背中が写っているのが、メイン講師のステファンです。
左の方にピーターも写っていますね。



最終レビューの様子です。
スタジオの部屋の壁は図面が貼れるようになっていて、それに可動パーティションがいくつかあって、それらを使ってプレゼンテーションをしていきます。やはり図面をすぐに貼って、検討したり意見交換したり、発表したりすることは大切ですね。
発表は、最終発表会を想定して、一人当たり10分ほどで発表していきました。なかなか緊張感がありました。

この最終レビューの10日後に、最終発表会が行われた訳ですが、学生によっては結構厳しい指摘を受けて、この最終レビューの後は、みなさん必死になって頑張っていました。
最終発表会については、またこのブログで報告します。
志村です。

またまた夏休み中の話です。7月には東海岸に行ってきました。同じアメリカ国内ですが、飛行機で西海岸から6時間近くかかります。

さてそこで念願のラドバーン(Radburn)住宅地に行ってきました。私が担当している2年生の授業「地域デザイン論」でも毎年話をしている1929年にできたクラレンス・スタインによるものです。
すでにこの時代は自動車が普及していて、初めて歩車分離の計画を実現したものです。
ニューヨーク市から60kmぐらい北西に行ったニュージャージー州にあります。


1枚目の写真はループ状になっているメインストリートですが、歩車分離ということで本当に歩道がなくて車道だけです。また歩道がないので緑が多く感じられます。


次の写真がクルドサックです。これが近隣単位を構成していて、やはり居住者しか入ってこないということで静かですね。


建物です。オリジナルの感じを残しているものは少なかったです。ガレージがしっかりついていますね。これが1929年にすでにデザインされていた訳です。しかし現在では一軒あたりの車の保有台数が2台以上になっているようで、路上駐車が多かったです。


これがフットパス(歩道)の入口です。フットパスには各住戸からも入っていけます。これで歩車分離ができた訳ですね。


最後の写真が街区中央にある広場です。綺麗に管理されています。この広場の周りをフットパスがまわっていて、結構人の姿を見かけました。

質の高い住宅地を見学するのは本当に良い気分になります。来年度からは授業で紹介できますし、良い時間を過ごすことができました。
志村です。

こちらは秋のセメスターや研究ですっかり忙しくなってしまいました。
しかし、二本松プロジェクトの報告に負けないようにブログを書きたいと思います。

さて、夏休み中の話が続きます。日本からのゲストが来たこともありラスベガスに行ってきました。ラスベガスというと「カジノ」を思い浮かべると思いますが、そのユニークな都市の様子も一見の価値があります。

それだけではなく、研究の関係でUniversity of Nevada, Las Vegasが開設しているDowntown Design Centerに行ってきました。これはラスベガスのダウンタウン、有名なフリーモントストリートから数ブロック行ったところにあり、古い小学校(歴史的建築物)をリノベーションした中に入っています。



Directorのロバートに案内してもらいました。ここでは常駐しているスタッフは3人ほどですが、建築学科の学生がたくさん来て作業をしているそうです。テーマは、ダウンタウンの再生や市の建物のリノベーションなどがちょうどありました(写真1参照)。作業室は3つもあり、かなりの面積を使っています。



また面白い事に、大きな木製の机の一つが地図になっていて、ダウンタウンからホテルが立ち並ぶストリップ地区、空港までが入っています。写真2はちょうどストリップのところですね。(ラスベガスに行かれたことがある方は分かると思います。)

アメリカでは、いくつかの大学が町中にデザインセンターを開設していますが、ネバダ大学もなかなか大がかりにやっていると感じました。私の研究テーマは「大学と地域との連携の仕組み」なのですが、我ながら面白い研究になりそうだと感じました。
志村です。

「ふつうのまち歩き」楽しそうですね。
今回も蕎麦の写真が載っているのですが、米国留学中の私は美味しいお蕎麦が食べられません。うらやましいなあと思いつつ、楽しそうな萩野さんたちを真似て、今回はちょっと軽めの「便り」にします。



夏休みの間にはゲストが何人かあったこともあり、いろいろと出かけました。その一つにバークレーから車で1時間ほどのところにあるナパがありました。ナパ、ソノマというと、有名なワインの産地です。1枚目の写真にあるとおり、このあたりの丘陵地は一面葡萄畑です。

留学前に、早稲田大学の後藤春彦先生にワイナリーを経営しているランドスケープアーキテクトを紹介していただいたのですが、何と「豊洲2・3丁目まちづくり協議会」でご一緒している下田明宏先生でした。
ということで、6月下旬にそのワイナリーにお邪魔してきました。



広大な敷地には、ゲストハウスの他にプールハウスがあって、そこでテイスティングをさせていただきました。2枚目の写真がその時に撮ったもので、真中が下田先生です。

ナパのことやワインづくりのことなどをお聞きする中で、何故、ランドスケープデザインの仕事の傍らにワイナリー経営を始めたのかもお聞きしたのですが、「ナパのランドスケープに惚れ込んだ」とのことでした。

実際、このワイナリーからの眺めはすばらしく、なるほどと納得しました。変化にとんだ丘陵地に葡萄畑や牧草地、森林が広がっています。またこのワイナリーの隣には湖もあります。
ここにゲストハウスやワイナリーなどの施設を建設していくのは、確かに難しいランドスケープデザインだと感じました。地形をうまく読みとって、自然と人工的なものをレイアウトしていくことは、確かにやりがいのある仕事でしょう。


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